※この記事は2026年2月18日に「魂の夜明け(別館)」に掲載したものです。
今回も前回に続いて「エーテル体」のお話です。
人間は肉体の感覚器官を通さず、強化された内的な魂の体験、すなわち「エーテル体」を通して世界を知覚する方法を探求しなくてはなりません。これは、内的体験が外的現実に結びついているという確信を伴うものです。
「エーテル体」による知覚能力を獲得した人が植物を観察すると、目で見えるものに加えて、植物全体に浸透する微細な力の形を知覚することができます。
この力は植物が種子から発芽し、成長し、枯れて、新たな種子を生み出していく力の本質、すなわち植物の「エーテル体」です。
感覚界の存在(植物など)に付随するエーテル体だけでなく、それ自体が感覚的な肉体を持たずにエーテル的な次元で存在している「純粋なエーテル的な存在」もあります。
何度も書いているように、内なる精神活動の強化、すなわち「瞑想」を続けることによってのこのような存在を知覚する能力を獲得することができます。
最初は偶発的かもしれませんが、根気よく「瞑想」続けることによって意図的にこの能力を発現させることが出来るようになります。
今回はここまでです。